私がミニチュアクレイクラフトを始めたきっかけは・・・

 

ミニチュアクレイクラフト

↑ 生徒さまのミニチュアクレイクラフト パンの額の作品です。

いつも作業が丁寧で完成度の高い生徒さまの作品です。

もうみなさまどんどん上達されていかれるので、すでに私よりお上手な生徒さまだらけです(笑)

私は、お教えするのが上手な先生を目指します・・・

レッスンでは、生徒さま方によく

「先生はなんでミニチュア粘土の先生を始めようと思ったのですか?」って いう質問を受けます。

「先生になろうと思ってミニチュア粘土を始めたのではないんですよ。ミニチュアクレイクラフトのパンの額を見た時に一目惚れして、ミニチュア粘土をやってみたいって思ったのが始まりなんです。」

まさに一目惚れしたのは、パンの額なんです。↑

ミニチュアクレイクラフト パン

当時は、まだスイーツデコも流行っていなくて・・・ミニチュア粘土人口も少なく、情報も道具も材料もとっても少なかったんです。

なので、こんな可愛いサンドイッチを見た時の衝撃といったらありませんでした

SNSなどで画像情報が手に入りやすくなった今でもやっぱりこんな可愛いサンドイッチをみたらあなたも作りたくなりますよね〜〜。

ミニチュアクレイクラフト クッキー

ミニチュアクレイクラフトのカリキュラムは、ミニチュア粘土を学ぶためには最高のカリキュラムだと思います。

粘土の特性を知ることで様々な質感を表現する方法を学びます。

このミニチュアクレイクラフトのパンの額でも3種類の粘土を扱います。

ミニチュアクレイクラフト パン

全8カリキュラムを完成させて認定講師となりますが、こちらは2作品目。

粘土は他の習い事と違って時間がかかります。

なぜって 「ゼロから生み出すからです。」

粘土の塊から色をつけて、形を作り出していくからなんです。

材料・資材があるものを組み合わせていく他のクラフトなどとは作業工程量が全然違うんです。

ミニチュアクレイクラフト パン

ゼロから生み出す楽しさは、まさに粘土が一番ですよ。