ミニチュアクレイクラフト野菜の額が完成
生徒さまのミニチュア粘土のカリキュラムである ミニチュアクレイクラフト野菜の額が完成いたしました。
こちらの額は、全8カリキュラムの中の最初の作品です。
ミニチュアを学ぶための大切なポイントがギュギュっと詰まった内容のカリキュラムとなっています。
学べる大切なポイントは?
・ミニチュアクレイクラフトでの粘土の色付けの仕方
・成型の仕方
・カゴの作り方
・更に完成度を高めるために乾燥した粘土に色をつける方法
などを野菜の額を進めていく中でお伝えしていきます。
沢山のパーツを作って行く中で道具の使い方も学んでいきます。
その使い方って「へぇ!」「なるほど!」ということが多いので、これからご自身で作りたいミニチュア制作の応用に活かせるようになりますよ。
私が目指していること!
レッスンで最終的に私が目指していることは、生徒さまがそっくりそのまま同じように再現性をたかめていく中で
作りたいものが作れるようになる その応用力をつけてあげること・
この道具がなかったらこれをつかってみよう!と臨機応変に対応できるようにしてあげること です。
最初は、ひとつづつ手取り足取りしっかりと丁寧にお伝えしてまいりますね。
その中で「こんなものに応用できる」「こうすると〇〇ができる」なんてことをお伝えしていきたいと思っています。
こちらの生徒さま「赤カブ」がお上手なんです。
今までお教えてしてきた生徒さまの中で一番お上手な赤カブです。
ワタシ実は赤かぶが苦手なんです。
先日、私が習っているパン教室の先生がね、同じようなことをおっしゃっていました。
「生徒さんが自由にパンを作れるようになって欲しいの」
「軽量をしないで小麦粉とお水と塩を使って感覚でつくれるようになればいいなと思っている」
私も同じです。
ナチュラルなテイストの額縁にいれて完成です。