土台に工夫があるカップケーキ
通常のミニチュアよりは少し大きめのクレイカップケーキを作りました。
カップケーキの部分は、実は少し工夫があります。
以前は、モールドに粘土をつめて乾燥して制作していたのですが、エッジの部分がはっきりとしないことがストレスだったのですが、このやり方にしてからはっきりとエッジの部分もわかるようになりました。
ピンク色のあま~い雰囲気にしてみたかったので、完成したものがこちらです。
ストライブのリボンの作り方、リボンの作り方、シャーリングがいっぱい入ったお花の作り方など覚えていただきたいポイントが沢山詰まったデコレーションです。
以前お色違いで色々作ったことがあります。
大きなクレイケーキとの相性も抜群です。
ラデュレ風カップケーキ
実は、ピンクで今回制作したのは、ラデュレカラーでディスプレイしてみたかったから。
写真講座でも使えるかな。
こちらの作品は、ポーセラーツ・フラワーアレンジメント・クレイケーキなどの作品の撮影小物としてもご利用いただけます。
作品の完成度を左右する要素のひとつに色があります。
色にこだわる
全体のテイストを考えて作るということがとても大切です。
中央に大きめのクレイケーキを添えて、ワンディレッスンしようかな。