野菜のパーツが全て完成!
生徒さまのミニチュアクレイクラフト野菜の額のパーツたちが全部完成いたしました。
地道な作業が終わり、ここからが一番楽しい時間の始まりです~~♬
ミニチュアクレイクラフトの野菜の額は、カリキュラム1番目の作品です。
全くの初心者さまでもミニチュア粘土を始めることができるように、粘土の色付けから成形の仕方・道具の使い方などを細部にわたってレッスンではお伝えしてまいります。
ディスプレイは自由自在に沢山工夫してみてくださいね
パーツが完成したここから先のディスプレイについては、みなさま自由にお好きなようにしていただきます。
まずは、下地を布や紙や壁紙などを貼り、全体像を考えながらお野菜や小物を並べていきます。
この頃には、みなさまアレコレイメージが膨らんでいらっしゃいます。
リンゴの入っている箱は、なんと100均でご購入されたんですって♡
100均あなどれませんね~。
少しずつ全体像がみえてきました。
この新聞紙のかごはカリキュラムでご制作いただきます。
こういう時の生徒さまって真剣そのもの。
あとでお伺いしたら、お仕事以上に真剣になっちゃったかも…だなんておっしゃられていました。
みなさま共通してそうなのですが、真剣ながらもお顔は楽しそうにニコニコされていらっしゃいます。
さて、完成したのがこちら。
なんて盛り沢山で賑やかなお野菜たちなんでしょう。
レッスンで人気の野菜パーツは?
生徒さまの間で作り方が楽しくて人気なのが、このトウモロコシです。
かくいう私もトウモロコシとネギの制作が楽しくて好きです。
全くの初心者さまでもこんなに立派な作品ができるカリキュラム
野菜の額で扱う粘土は、樹脂粘土がほぼ9割で石粉粘土が1割ほどです。
カリキュラムが進むにつれて様々な粘土を扱うようになります。
そうすることで様々な粘土の特性を学ぶことができ、目的に応じた粘土で質感などを上手く表現することができ、結果作りたいものが自由自在に作れるようになります。
粘土を触ったことがない全くの初心者さまでもミニチュアクレイクラフトのカリキュラムは、1から簡単にすすめていくことができ、こんな立派な作品が完成していきます。
ですからぜひ初心者さまにこそおススメしたいカリキュラムです。
生徒さまから嬉しいご感想
野菜額完成の感想ですが、全ての工程が楽しかった!
粘土で何かを作るのは麻美先生のワークショップと体験以外では幼稚園以来❓なので、野菜一つ一つが出来上がっていくのは本当に楽しい時間でした。
レシピの通りに粘土を混ぜていくと、その野菜の色になるのは当たり前なんですが新鮮な驚きでした。
作り方ではトウモロコシの実の部分の表現が、この道具を使うのかと感心してしまいました。
作るのに想像以上に手間取ったのは籠とザルでした。
野菜とは違う粘土で初心者の私には扱いづらく、どうにか形作れた感じでしょうか。
最後の仕上げでは、仕事以上に真剣になってしまいましたが、自分の作った野菜達が作品になっていくのは、時間を忘れてしまう位楽しい時間でした。
それから野菜畑のアクセントのうさちゃんが作品の可愛さに一役かってもらっています。
うさちゃんの可愛さが家族にも好評です!
まだ使いきれていない野菜達がいるので、何か別の作品を作れないかなと思案中です。
これからも先生のレッスンが楽しみです😊✨
先生の手から編み出される素敵で可愛らしい作品達に、私も少しでも近づけるようにこれからも楽しく作っていきたいなぁと思っています。
ありがとうございました😊✨✨
Nさまご感想ありがとうございます。
森の中の動物たちの八百屋さんのようで盛沢山のお野菜たちがまるで会話をしているような楽しい作品ですね。
お疲れ様でした。
パンの額をまた一緒に楽しみましょうね。
生徒さまから嬉しいご感想をいただいております。