作品画像がひきたつスパイスは「フォント」

作品画像に大事なスパイスであるフォント

 

さて、作品画像の完成度を左右する要素のひとつに「フォント=文字」があります。

私は、以前半年以上しっかりとフォントについて古代ローマ文字の歴史から学んだことがあります。

なぜCHANELは、あのフォントなのか?

アニエスべーは、なぜあのフォントなのか?

 

恐らくCHANELのフォントが「流れるような曲線のフォント」だったら、今のシャネルが持つ圧倒的なハイブランドイメージはなかったかもしれません。

フォントが持つ意味、フォントの歴史、フォントの役割などを学んでいくと自分はどんなフォントを使うと視覚的効果を使うことができるのかを理解することができます。

何よりフォントをしっかりと使いわけすることができると自身のブランディングにも大いに役立ちます。

 

フォントの役割

 

フォントを使う大きな目的は、2つあります。

1つ目は、デザイン的な要素(用途にあったデザイン)。

2つ目は、ちゃんと情報=文字が伝わることです。

実はね、作品画像もフォントにこだわると作品がさらにひきたつんです。

フォントを学ぶ前の私は、作品に自分の屋号をいれておりましたが、作品で隠したい部分(例えばボンドがぼってりついていた)に使用していることがよくありました(笑)

つまり使い方もよくわからなかったの。

 

クレジットを使いこなせ!

 

そしてクレジットとして自分の屋号やキャッチフレーズを英文としていれておくと作品画像の著作権を守ることにもつながります。

一番のメリットは、やはりフォントと共に作品画像が更に世界観を持つことができ、ブランディングにつながることかしら。

効果的に使うためには、フォントの種類・使い方・入れる場所・色・濃さなど 大切な要素が沢山あります

今度メルマガ会員さま対象にお申込みの何名かさまかにフォントをデザインして差し上げようと企画をしております。

ご応募が少なければ全員にして差し上げ、多ければ何名さまかにさせていただきます。

屋号・キャッチプレーズ、予め英文でご用意くださいね。屋号だけでも構いません。

お申込みは、6月末で締め切ります。

 

 

こちらは、クレジット(屋号・キャッチフレーズ)をいれていません。↑

 

 

こちらには、クレジットが右下に入っています。↑

作品画像を邪魔することなく、作品画像がひきたつようなフォントを使用しています。

サンプルをご紹介

 

下記に過去に私が使用してきたほんの一部ですが、フォントをご紹介させてくださいね。↓↓

今回は、作品にご注目いただくより、フォントにぜひご注目くださいね。

 

 

ミニチュアフードをしっかりとご覧いただいた方にお伝えしたい目的で作ったクレジットです。

 

 

クリスマスの季節にちょっとワクワクした楽しさを持たせてみたクレジットです。

 

 

この小さなティファニーカラーの箱が届いて嬉しかった♡ 季節がもうすぐ春ということも重なり、フォントに風を吹かせてみました。

 

 

青い空と海が美しくてキャンバスのようにみたてて、アートなクレジットにいたしました。

 

 

幾つか制作したうちの、さくらスイーツのひとつですが、和を少しイメージさせたクレジットです。

 

 

ハワイの空にできた虹が可愛らしい印象だったので、可愛らしいフォントを使ってみました。

 

 

ミニチュア作品のイメージから女性的な流れるような印象をお伝えするために使ったフォントです。

 

 

「カメラ選びからお手伝い!」必ず撮れるようになる初心者さまのための一眼レフ講座 メールマガジンはこちらから

ご応募ははじまってにいます♪

締め切りは、6月末になります。

 

Line@はじめました。友だち追加