ミニチュアクレイクラフトのカリキュラムを学ぶことはミニチュア制作の近道です。

ミニチュアクレイクラフト パンの額

ミニチュアクレイクラフト パンの額

 

生徒さまのミニチュアクレイクラフトパンの額が完成いたしました。

ミニチュアクレイクラフトの2番目のカリキュラムとなります。

 

ミニチュアクレイクラフト パンの額

 

手書きのラベルがパン屋さんっぽくてとっても可愛いですよね。

ミニチュアクレイクラフトのカリキュラムでの共通の課題はありますが、ディスプレイは、みなさま工夫を凝らして自由にしていただきます。

ミニチュアクレイクラフト パンの額

 

ミニチュアクレイクラフトのパンの額では、樹脂粘土の他、オーブン粘土・石粉粘土を使用いたします。

様々な粘土の特性を知ることで、〇〇を作るなら〇〇の粘土が質感を表現するのに使いやすいかな…。〇〇を作る時は〇〇の粘土が一番形づくりやすいかな…。などなど自分で使いやすくてやりやすい粘土・作り方をみつけていくことが可能になるんです。

つまり、応用の幅が広がってくるんです。

 

ミニチュアクレイクラフト パンの額

 

ミニチュア粘土のパンは、本物のパンと同じなんです。

成形の仕方を覚えるとあとは応用することができるんです。

それに、野菜をカットして挟む! 野菜を刻んでマヨネーズと和える! チョコレートをかける! 本物と同じ工程を踏むんです。

だからみなさん楽しくてハマっちゃう…。

 

ミニチュアクレイクラフト パンの額

 

ご自宅でもぜひ様々なミニチュアパン制作をお楽しみくださいね。

 

ミニチュアクレイクラフト パンの額

 

とても素敵なパン屋さん完成です。

嬉しいご感想をいただいておりますので、ご紹介させてくださいね。

パンの焼き色を美味しそうに色付けするのが少し大変でした。

焼き色は濃すぎても、薄すぎても美味しそうに見えないので、最初は上手くいきませんでした。

でも、慣れてくると色付けも楽しく、沢山作ってしまいました。

一番苦労したのはカゴでした。

なかなか思うような形にならず、パン作りよりカゴで挫折しそうになりましたが、諦めずなんとか形になってホッとしています。

額に入れたパンやカゴを見て、夫からもよくできているねと褒められました。

次はケーキの額なので、これも楽しく作っていきたいと思っています。