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こんばんは。



あいこまみです。



先日FBで募ったみなさまとイルミネーション撮影第2弾に行ってきましたよ~。



前回からみなさま更に腕が上達していらっしゃいました。
https://petitamie.com/2019/12/15/191215/


19121518

みてくださった方をあなたの作品画像に惹きこませるコツ!



それは写真にストーリーをのせること。



思い描いたストーリーを一緒に共感してもらえるように撮影することです。



ちょっと難しいかな。



写真がその時の記録としての写真になってしまうと残念ながら感動や共感をよぶことは難しいんです。


私は、ミニチュアの作品を撮影する時に、私は頭の中にストーリーがパパっと浮かびます。



作品を撮影しているのですが、実は、本当はこの表には見えないストーリーを撮影しているんです。

16103112


あなただってやみくもに作品は作られませんよね。



ちゃんと今度は、クリスマスだから〇〇な方に喜んでもらうために〇〇を作ろうとか! 考えて作りますよね。



今度のイベントは〇〇というコンセプトだから、〇〇のイメージで作ろうとか あるハズです。



その作品に込められた思い・ストーリーを撮影すると、共感を得られやすいんです。



じゃあどうやってそのストーリーを撮るの?



本当は、上記の画像は、主役はクリスマスツリーです。



すごくすごく手のこんだクリスマスツリーです。



2年前シルバニアプロジェクトのメンバーの木村恵子さんがご制作くださいました。



でもクリスマスツリーが素敵なのをベタに撮影するのではなく、飾り付けをみて感動しているシルバニアの子供を撮影することで、ストーリーが生まれますよね。



この写真をみたら、クリスマスツリーに感動しているシルバニアの子供の気持ちに共感しちゃいませんか?



こちらのディナーも同じです。
https://petitamie.com/2019/12/20/191220/



記録として撮影すると全部にピントをあてて、すべての作品を撮影しちゃう。



それは写真で説明しているだけです。



ご覧になられた方に想像力やストーリーに共感してもらうためにも見せたいものをフォーカスする!



ちょっと意識してみてくださいね。




レッスン風景撮影会追加開催日は、3月24日(火)になりました。




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