
先週から夏休みをいただいてパリに行ってきました。
どこをきりとってもフォトジェニックな街並みです。
裏通りの道もまるで中世からタイムスリップしたよう。
自転車や看板をなくし、歩いている人の衣装を変えたら中世へGOです。
でも残念だったのは・・・ゴミやたばこのポイ捨てが多いコト。
トイレの使い方があまりキレイでないこと・・・。
私は初めてのフランスでしたので、主人がベタな観光コースに連れて行ってくれました。
この日も歩いた~歩いた~。
ここは、壮大にそびえるノートルダム大聖堂です。
フランスは、高い建物がなく建物に統一感があります。
だから、ノートルダム大聖堂は、街を歩いても遠くからもよくみえます。
正面も素晴らしい彫刻の数々です。
なかに入ると厳かでステンドグラスからの差し込む光がなんともいえない美しさを放ちます。
ノートルダム大聖堂の美しいステンドグラスは、ゴシックの宝石と呼ばれているそう
ゴシック建築の繊細で神聖な美しさにうっとりとします。
史ある建物として名高い大聖堂ですが、ずらっと並ぶ美しいスタンドグラスは世界中の観光客を魅了し続けています。
長くなりますので、またゆっくりとご紹介させていただきますね。