生徒さまのお花の額が完成です。
あまりに素晴らしくて完成された作品をカバンから出された時、ご一緒されていらして生徒さま方の悲鳴にも似た感嘆の声が響き渡りました。
大げさなんかじゃないんです(笑)
作品をこういう風に飾れば更なる作品同士がひきたつということを生徒さまから教わった気がします。
ご一緒された生徒さまみなさまがそのすばらしさを認め感動されていらっしゃいました。
ミニチュアクレイクラフトの作品ってご制作いただくパーツの仕上がりって上手下手ってほとんどありません。
パーツそれぞれは生徒さま方の完成度はほぼ同じです。
でも差がでることがあるとしたら・・・・
それは最後どんな風にディスプレイするか そのこだわりだと思います。
しっかりと考えてディスプレイする
テイストをそろえる
世界観を考える
ことだと思います。
私のレッスンにご参加される生徒さま方みなさまとってもレベルが高いが多いです。
ミニチュア粘土が初めての方がほとんどなのですが、もともとのポテンシャルが高い方が多いです。
でもだからと言って臆することはありません。
どんどんアイディアをみなさんで共有したり、教え合ったり、上達するためにお互いいい刺激をし合う。
そうすることでどんどん素晴らしい作品が誕生してきます。
それにしてもすごいでしょっ
ため息がでちゃいますよね。