先日初心者さまのカメラ講座にご参加くださった生徒さま方と「イングリッシュガーデン」に行った時の様子をご紹介させてくださいね♡
ちょうど翌日からアジサイフェスティバルが始まるということで入り口には美しい色とりどりの紫陽花をディスプレイをしている真っ最中でした〜〜♡
このあと、この場所には、アーチの天井に沢山のアーティフィシャルで作った紫陽花ボールや、傘でいっぱいになるんです〜〜^^
係の方がそれは丁寧にお花の手入れやディスプレイ作業をされていらっしゃいました。
こういうメインテナンス作業があるからいつ訪れても素敵なんですよね。
この天井のアーチには、5月には薔薇のお花のアーチになるんです。
それは見事で美しいんですよ〜〜。
紫陽花の撮影などお花の撮影のポイントは、色をいかに鮮やかに美しく表現するかです。
一眼レフの設定ではそんなに細かく操作をする設定はありませんが、ホワイトバランス・色味の調整・ピクチャースタイルを操作します。
私は、色ははっきりと鮮やかにしたいので、ポートレートなどをよく使いますが、ふんわりさせたい時は、明瞭度やコントラストを控えめにしています。
それからその被写体を見てどこに感動してどう表現したいのか?ってことを考え、何を主役にするかを考えて撮影するように意識しています。
こちらの写真は、薔薇のお花が主役。
うっすらとばらのお花に木漏れ日からさす光が綺麗だったんです。
同じ場所でアングルを変えて撮影しています。
こちらは、看板が主役で全体にピントを当てました^^
ときめきガーデンにときめく感じ〜〜
何を主役にして何をお伝えしたいかで写真の撮り方は変わってきますよね。