パンやお料理・お菓子などを美味しそうにそして素敵に撮影できたらいいですよね。
美味しそう!食べたい!だけで販売やレッスンに確実につながりますから・・・。
今日は、美味しく撮影する9つのコツをお伝えいたしますね。
こちらは、以前メルマガなどでお伝えし、レッスンなどでもお料理教室の先生などにはお伝えしている内容です。
期間限定でお伝えさせてくださいね♡
1 シズル感をだす果物や野菜の瑞々しさを表現するために必要なアイテムは、水滴です^^
新鮮さを伝えるためです。
たとえば、サラダを美味しそうに撮るためにガラスの器に盛り、わざと水滴をつけたりするのもいいかもしれません。
その場合は、水滴がちゃんとわかるように光がたくさん入る場所・時間を選んでくださいね。
2 構図は斜め45度を意識する
これを意識するだけで初心者さんでも立体感もあり、リアリティが感じられます。
3 ピントは絶対にはずさない
ピンボケは残念ながら美味しさではなく、不味そうに見えてしまうことが多いです。
4 料理の撮影の場合は、立体感がきれいに出る逆光もしくは半逆光がオススメ
お家などで撮影する場合は自然光の入る窓際で時間も選んでくださいね。
※逆光とは真後ろから入る光、半逆光とは逆光より少しサイドの斜め後ろから入る光の事です。
蛍光灯・電球などお部屋の電気は消して自然光の下で撮影しましょう。
5 思い切って寄って撮影する
例えば、お肉をカットしたところをアップにしてみせるなど、食べたい、美味しそうという感情を揺らすことができます。
目の前にハンバークから出てきた肉汁なんて見たら、もうたまりませんよね。
臨場感を撮影します。
7 背景小物やテーブルクロスで演出する
お料理にあったお花やローソク・食器などがあるとさらに雰囲気が出ますよね。
8 食べる瞬間を想像させる演出
サンドイッチの切り口を魅せるなど
9 お料理の色も大事なアイテム
お料理の色が茶色一色とか、色味に工夫がなければ美味しそう感は半減してしまうこともありますよね。
初心者さまのカメラ講座は、本日9/22 20時〜お申し込み開始です。
お料理・パン・お菓子などの美味しそうな撮影の方法もレッスンではお伝えしてまいりますね。