
初心者さまのカメラ講座の準備をしています。
写真ってね、写真の切り取り方・構図の違いで印象ががらりとかわります。
同じものを撮影しても「何を感じて、どう表現したいか」によって写真の撮り方が変わってくるからです。
つまりは、「何を感じるか♡」ここがとても大事な鍵となってきます。
ここに正しい・間違っているということはありません。
写真はね、伝えたいことがちゃんと伝えられていること、ここができていればいいのです。
先日、写心講座でご一緒させていただいた同期の仲間たちと撮影に行ってまいりました。
「切り取り方・構図」それからカメラの表現の要素のひとつである「色」など能力をブラッシュアップしていくためには、「他人の写真をみること」がとても勉強になります。
新たな自分にはなかった視点をみつけることができることもあります。
好きな写真を沢山みることでも勉強になります。
そして沢山シャッターを切ること!
モノの撮影もポートレート(人物)の撮影も同じです。
素敵ポイントをみつけてカメラで表現していくことです。
〇〇に撮りたいからどういう設定にすればいいのでしょうか。 という設定の部分についてはレッスンでお伝えしてまいりますね。
どういう風に撮りたいと感じるのは、あなたご自身が感覚を磨いていただくことになります。
ご自身でも常に考えながら撮影してみてくださいね。
秋の撮影会ではあなたの魅力をみつけて撮りまくらせていただきます。
私に魅力なんてないわ…なんておっしゃらないでくださいね。
どなたにも魅力はお持ちで、ご自身で気がついていらっしゃらないことが多いんです。
安心して私にお任せくださいね。