嵐山の竹林の後は、南禅寺に向かいました。
ノスタルジックな雰囲気がある南禅寺の水路閣です。
ローマの水道橋のようなアーチ形をした建築です。
赤レンガと花崗岩でつくられたどこかレトロ感のある建物です。
サスペンスドラマのロケ地にもよく使われるようですよ。
滋賀県から京都へ、琵琶湖疏水を運行していた船を運航させるために敷かれた傾斜鉄道の跡地だそうです。
現在は、その線路だけが残り、ノスタルジックな風景を醸し出している撮影スポットです。
ソメイヨシノの木が両脇にあるから桜の季節はそれはそれは美しいのでしょうね~。
行ってみたかった伏見稲荷の千本鳥居です。
行くだけでパワーがもらえそうな神社です。
ずっと鳥居が1000本続きます。
ある程度まで登ったのですが、「ここから頂上まで40分」って書いてあったので、往復すると次に行きたい祇園の街や清水寺に行く時間がなくなりそうでしたので、泣く泣く諦めました。
この赤い鳥居がずっと続く光景は、圧巻です。
このもみじが来月紅葉したら、それはそれは美しい光景になるのでしょうね~。
清水寺に向かいました。
ちょっと残念なことに清水の舞台は、ちょうど修繕中でした。
あっ♡でもこういう写真って今だけしか撮れないからそれはそれでよかったと思うことにします(笑)
そういえば、金額時にも足を運んだのですが、ちょうど修繕中で白い幕をかぶっていてみることができなかったんです。
清水寺の参道として古くから賑わいをみせてきた二寧坂・産寧坂は、風情がある光景です。
若いお嬢さんたちが、レンタル着物をきて歩く姿がなんとも可愛らしいの♡
舞妓さんにもお会いできました。
確か、コロナ前京都に観光客が増えすぎて、舞妓さんを撮影する方のマナーも問題になっていましたよね。
舞妓さんの撮影はNGだと思っていたのですが、今は観光客も少なく快く撮影させてくださいました。
路地裏もとっても風情がありますよね…。
この旅行で一番訪れたかった瑠璃光院です。
この日は台風も近づいており、朝から冷たい雨が降っていました。
でもね、雨のおかげで緑の樹々が更に色深く、雨粒はキラキラと光りとても素敵な光景をみせてくれました。
こちらは、瑠璃光院の1階です。
この深い様々なグリーンが、来月には、赤く紅葉していきます。
ここが有名な瑠璃光院の2階のリフレクションが撮影できるお部屋。
お部屋には黒い漆塗りの机があります。
ここにカメラを置いて撮影すると黒い漆塗りの机に景色が反射してリフレクション写真が撮影できるんです。
一時期は、観光客で本当に混んでいたそうです。
朝から整理券が発行され、多いは拝観することもできなかったそう。
今は予約制ですが、平日だったこともあり、とてもすいていました。
じっくり静かにこの景色をじっくりみることができるので、今の時期ホントお勧めです。
駅からの道もガラガラです。
タクシーの運転手さんのお話だとコロナ前には、この駅からの道に人が沢山いたそうです。
い
最後に訪れたのは、貴船神社です。
ミニチュアの生徒さまにも「貴船神社」おススメしていただいたのでとっても行きたかったんです。
画像の中で白くみえるところが、レンズについた雨粒です。
雨の中でしたが、緑の色も濃く赤い灯篭もとても美しく素敵な光景をみることができました。
また紅葉のシーズンに訪れてみたいな。
ライトアップされると更に美しそう~~